いちはら市民ネット通信

市原市議会選挙　6/1 五井のヨーカドー前、市民ネット合同演説会

一票で変わる！

県議選、市議選、そして参議院選挙と、やたら選挙の多い年。参院選は与野党逆転という驚きの結果となりました。「どうせ変わらない」という無力感が払拭され、自分達の一票で「変わるんだ！」と実感した選挙でもあります。今後、国政調査権などを使って、民主党がどんな情報を明らかにしてくれるのか、楽しみです。（改憲は足踏みしてくれればいいな）

お手伝いいただいた方々の声

• 前回選挙でネット議員に投票し、その後議会質問の傍聴も続け、今回は選挙に深く関わり、カンパとボランティアという市民自治のベースを学びました。（Tさん）
• 政治にあまり関心はなかったのですが、ネットの候補者の演説を聞いて同感を覚え、自分ができることを手伝いました。(Mさん)
• 応援する人も地域の人に信頼されていることが大事だと実感しました。(Sさん)

違反ポスター

市原の選挙は、なんたって、違反ポスターだらけ！公道、告示後のポスターはすべて違反です。「今後は、違反ポスターにステッカーを貼れば？」という提案を桑田議員がしました。（提案はボツ）ネットはクリーンなカンパとボランティアの選挙をしていきます。

＊ネットワーク３つのルール＊

1. 議員はローテーション
   市民ネットワークの議員は原則2期、最長3期(新人を加えて)で交代し、職業化、特権化しません。
   
   
2. 議員報酬は市民の活動費
   議員報酬は市民の政治活動資金として使います。お金の流れはすべて公開しています。
   
   
3. 選挙はすべて手づくりで
   市民のための政治は、市民参加の選挙から。選挙は市民のカンパとボランティアで行います。

いちはら市民ネットワークの活動資金は、代理人が受け取った議員報酬（議員のお給料）からの個人寄付と、市民ネットワークの活動に賛同してくださった方々の会費やカンパで成り立っています。

使い道は調査研究活動、広報活動、事務所の維持管理などです。利権政治につながらないように、選挙資金もこの資金から積み立てをしています。

たくさんの市民がカンパとボランティアで参加する選挙を行い、「私たちのまちは私たちがつくる」
市民自治を目指しています。

ボランティアさんと仲間を募集しています。

●通信の配布をしてくださいませんか。
●いっしょに議会の傍聴に行きませんか。
●部会（環境・子ども・福祉・平和・まちづくり）活動に参加しませんか。

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