いちはら市民ネットワーク
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いちはら市民ネット通信




県議会議員・山本友子
県議として4年間、自民党が圧倒的多数の議会で、巨象に立ち向かうアリのように悪戦苦闘し続けました。発言を削除されるなど、理不尽な目にもあいました。でも叩かれると猛然と闘志がわいて、やけに元気な4年間でもありました。


昨年の県議会では、障害者の差別をなくすことを求める条例が成立、全国初の快挙となりました。
また、連日議会の傍聴席に関係者の方々が詰めかける、という注目の議会ともなりました。
議会はまだまだ議論する場になっていません。


県庁の縦割り行政組織は健在だし、かつての放漫財政運営のツケで県財政は火の車。そんなこともわかってきました。環境、福祉、教育の課題も山積しています。
「市民が主役」という言葉をかみしめながら、環境も福祉も、じっくりと循環する「成熟」したまちづくりをこそめざしていきます。辛口のご意見も含めて、どうぞ市民ネットを応援してください。
(県議会議員/山本友子)
若宮フリーマーケットで 堂本知事と市内残土処分場現場にて

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いちはら市民ネットワーク通信(No59〜No97)
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