いちはら市民ネットワーク
 いちはら市民ネットワークは政治をする市民団体です

いちはら市民ネット通信




地域の仲間がつながり、広がってきました。誰かのために何かをしたいというそんな思いを形にして、3つの活動をスタートさせました。あなたも参加してみませんか?
 お気軽にお問い合わせください。  (21)1907
福島原発事故で、私たちは否応なしに放射能と向き合わざるをえなくなりました。放射能測定、放射能と健康被害、食の安全、脱原発の活動、代替エネルギーの学習など、具体的な対策を探りつつ意見交換します。測定も月に一度行っています。
ご連絡いただければ希望の場所に測定に行きます。
 
身近なはずの議会で議員は何をしているのか、何が問題でどう変えれば市民に役立つ議会になるのか、議会ウオッチング(傍聴)をしながら提言をしていきます。さっそくメンバーが議会運営委員会と、決算委員会を同じ部屋で傍聴してきました。
これは市議会はじまって以来です!
さあ、はじめよう
市民参加のまちづくり
▼「私たちに何ができる?」「何とか東北の人を支援したい」これは東北の震災直後に市民ネット事務所に次々寄せられた声です。市内でいち早く東北からの被災者を受け入れる活動を始めた人たち。ボランティアとしてすばやく東北へ駆けつけた人たち。こんな人たちが市原市内にも大勢います。小さな資金を集め、市民が集まる場所を地道につくる人たちもいます。

▼私たち一人の力は小さいけれど、集まって意見を出し合い、解決策を探ることはできます。市民ネットの中で最近スタートした3つのグループでも、思いもかけないアイデアがポンポン出たりします。

▼国政の迷走ぶりや、お役所仕事のいい加減さを嘆いていても事態は変わりません。足元から見つめ、できることから始め、小さな改革を積み上げていきます。市議会を変える、県政に風穴を開ける、身近な放射能を測定する、市原のまちをウオッチングする、そんな新しい活動です。

あなたも参加してみませんか?知る楽しみ、変える楽しみを共有したいと思います。
  山本 友子
 
市原は何といっても、広いのが特徴です。都市計画も、ソフトのまちづくりも、とかく散漫になりがちなのが悩み。
そこで市原にはどんな課題があるのか、現地見学や学習会など楽しみながら考えます。



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いちはら市民ネットワーク通信(No59〜No97)
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