- 核家族化がすすみ、相談する人が地域にいない。「子育てがわからない」ことからくる不安とあせり。子育て期間は子どもと共に親も成長していくかけがえのない時期です。
- 悩むことも大切。先輩にアドバイスをもらったり、一緒に悩みを分かち合う、そんな支援の場がさらにひろがるように働きかけていきましょう。
お医者さんは強い味方
病後児保育は2ヶ所
病気は回復したけど静養の必要な子の保育を実践しているのは高岡クリニック・マミールーム(姉崎)、たむら医院・ソレイユ(光風台)
お医者さんは足りてる?
市内に小児科
産婦人科
助産院 |
47ヶ所
1ヶ所
3ヶ所 |
何とか安心してお産ができる体制です。
でも事前の検診を受けるなど、かかりつけのお医者さんがいれば妊婦のたらいまわしなんて問題は起こりません。早めに検診を!
(ちなみに市原は2回妊婦検診を助成)
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保育所はまだ足りませんが
現在、保育所は20ヶ所。でも保育所に入れず待機している児童は220人(10月末現在)。まだまだ足りない現実!
学童保育は増えました。
どんどん拡充してきた学童保育。
現在は21ヵ所。4月からは湿津・白幡小に開設。その次に優先順位が高いのは、牧園小や国分寺台東小など。平成22年までに35ヶ所に整備される予定です。
民間託児所(認可外保育)
現在13ヶ所。小規模ならではのきめ細かな保育を実践しているところもありますが、認可外なので、補助金がほとんどなく経営がしんどい。「子どもに平等な支援を」という視点で、良質なところへ施設整備や運営に補助金を!
写真は辰巳台の「ママのおうち」
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