決算委員会は議員と行政だけで大きな部屋で審査し、市民は別室で音声のみの傍聴になります。同じ部屋での傍聴を許可するべきです。
また決算・予算の審査は、一括採決が市原の慣例ですが、個別の採決ができるようにするべきです。
他市ではほとんどが議案ごとに分割採決しています。委員長に対し分割採決を要望しました。
市原市の財政が健全なことは評価しますが、行政運営は財政が赤字でなければいいのでなく、住民への質の高いサービスや住民の満足度が指標になるのでは?
臨海部企業に大きく依存しているわが市の財政は、景気の後退に伴って今後ますます厳しくなることが予想されます。限られた財源で住民サービスの充実をいかに実現するかが課題です!
五井駅東口の都市交流拠点整備事業と、地域福祉等の市民活動の拠点事業の不足に対し、納得できず、反対しました。