いちはら市民ネットワーク
 いちはら市民ネットワークは政治をする市民団体です

いちはら市民ネット通信



 
 
1990年 女性の政治参加、おまかせでない政治を求めて、いちはら市民ネットワーク設立。
●カンパとボランティアの選挙
●議員報酬は市民活動資金に
●議員は交代制(ローテーション)の3つのルールでスタート。






















1991年 統一地方選挙 
市民の手による手づくり選挙で初めての代理人
(市議)三田村恵子 誕生

通信第1号を発行。
議会傍聴や広報活動で政治を身近にした。
1992年 辰巳台に事務所を開設。
(フリーマーケットあんの2階、古い6畳の部屋で運営委員会を行う。)

車椅子ウオッチングなど障がい者福祉に力を入れる。
1993年 市の資源回収のモデル事業開始に参加。
他市のネットとともに「代理人ネットワーク・千葉県」スタート。
1994年 樋口恵子氏講演会
「安心して暮らせる地域福祉を考える」シンポジウム開催。
1995年 統一地方選挙
(市議)三田村恵子・山本友子。


事務所を西五所に移転(コピー機が置けた!)
二人になって「市民ネットワーク」会派として代表質問、決算・予算委員会で発言できるようになった。市民参加・情報公開を主張。
1997年 事務所を君塚に移転。(印刷機が増えた!)
残土・産廃問題、学童保育問題に取り組む。
1998年 「地域福祉は私たちの手で」ミニフォーラムを開催。
介護保険制度の学習会を重ねる。
1999年 統一地方選挙
(市議)山本友子・うわぶ玲子


「地域福祉は私たちの手で」5回目のミニフォーラムを開催。
2000年 介護保険制度スタート。
2001年 ホームページの開設。堂本暁子知事誕生をめざし奔走。
市内の・産廃不法投棄・野焼き激減。
2003年 統一地方選挙
(県議)山本友子・
(市議)うわぶ玲子・桑田なお子


県政情報が集まるようになる。事務所を国分寺台に移転。(会議室ができた!)
2005年 堂本知事の再選に取り組む。
市民参加により「市原市男女共同参画社会づくり条例」制定。

北海道から「べてるの家」メンバー来訪して講演会。
2006年 「イラク戦火の子どもたち〜リトルバーズ」の上映会を開催。憲法学習会を重ねる。
県政ではタウンミーティング手法による「障害のある人もない人も共に暮らしやすい県づくり条例」の策定に尽力。
2007年 統一地方選挙
(市議)うわぶ玲子・桑田なお子
岡村由美子

県議の議席を失う。

浅野史郎氏講演会「どんな社会をめざすのか」
後期高齢者医療制度の学習会・反対署名・街宣活動
2008年 福嶋浩彦氏講演会
「大事なことは市民が決める」

議会改革の一環として費用弁償を1月から自主返還
2009年 交通問題プロジェクトをスタートし、JR3駅ウオッチングや
学習会を重ねる。
交流の場として事務所に「アートギャラリー」を開設。

9月から議会質問が一問一答方式に。

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いちはら市民ネットワーク通信(No59〜No97)
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