震災から2ヶ月、まだまだ日本中が揺れています。自治体の防災対策をあらためて洗い出し、検証、見直すことが早急に必要です。また、原発に頼らない自然エネルギー政策への転換をはかっていかなければなりません。
ご近所のつながりがうすくなった今、大きな災害のときにはとくに高齢者、子ども、障がい者が大きな打撃をうけます。地域で声をかけあい、支えあい、助けあう、そんな「ご縁づくり」があらためて大きなテーマになると思います。力を入れていきます。 |
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ここ市原に移り住んで17年。障がい児を育てて初めて、地域に相談や療育機関が乏しいことなど、福祉の立ち遅れを身にしみて感じてきました。
障がい者や高齢者の福祉や子育て・環境など、身近な暮らしの課題への取り組みは、私たちが安心して社会生活をおくるための土台作りです。私は暮らしの声をしっかりと市政に届け、社会全体で支えあう仕組みを作ります。 |
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