ブログ 薫のよもやま話
介護が必要な息子のケア・送迎をしながら、議員として活動しています。
●支え合い認め合う社会をめざして
介護とケアの体験が私の原点
医療的ケアが必要な重度の障がいがある息子を育てて25年。
その間、親の介護も担ってきました。
この経験を通して感じてきたことは、人の価値は能力や生産性だけで決められるものではなく、存在そのものの尊さでした。
声を上げ続け、JR五井駅、八幡宿駅に車椅子用の乗降スペースが実現しました。
心のバリアフリーで支え合う社会を
高齢者も子どもも、障害があってもなくても、どんな立場の人も平等に大切な社会の一員として、多様性を認め合える寛容な社会と教育、互いに支え合う社会づくりをめざします。
もっと変えたい市原のまち
市原市には、不便な公共交通の問題、公共施設の統廃合、防災対策、豊かな環境を守る活動支援、若い世代の女性から選ばれるまちづくりの視点等、課題がたくさんあります。
これからも皆さまの声に耳を傾け、誰もが住みやすい町になるよう全力で取り組んでいきます。
森山かおる
- 水防訓練に参加
- 地産地消イベントで生産者の声を聞く
- 各地でミニ集会を開催。皆さんの声を聞く
- 幼い子どもの命を守る防災学習会で司会
- こども病院の宿泊施設で清掃ボランティア
- 朝の駅頭で議会情報を配布
●森山かおる プロフィール
1963年 | 大阪府枚方市生まれ |
1985年 | 帝塚山大学教養学部卒業 電気設備会社に勤務 |
2006年 | 大阪府河内長野市立長野中学校PTA活動(教養部・広報部) |
2011年 | 千葉県特別支援学校PTA連合会 会長 |
2014年 | 市原市肢体不自由児者父母の会 理事 いちはら市民ネットワーク 副代表 |
2015年 | 市原市議会議員 1期目に当選 |
2019年 | 市原市議会議員 2期目に当選 |
●応援します!
トモアキくんの日常的なケア、送迎をしながらの森山さんの議員としての活動に頭が下がります。
この4年間、環境・福祉・教育・女性施策・まちづくりに至るまで市原市の課題を、粘り強く調査し改善、改革を訴え議場で発言し続けました。
きっぱりとして底抜けに明るい森山さんの持ち味を活かし、さらに市政を大きく変革してほしいと強く願っています。
この4年間、環境・福祉・教育・女性施策・まちづくりに至るまで市原市の課題を、粘り強く調査し改善、改革を訴え議場で発言し続けました。
きっぱりとして底抜けに明るい森山さんの持ち味を活かし、さらに市政を大きく変革してほしいと強く願っています。
前千葉県議会議員 山本友子
●森山かおるの属する委員会
- 民生委員推薦会
- 議会広報委員会 副会長
- 市議会議員会 役員
- いちはら女性議員の会 こすもす倶楽部
- 二期議員の会「船出会」
- タブレット導入検討部会
●その他の活動 森山かおる
- 市原市肢体不自由児父母の会 顧問
- 県立こども病院 ボランティア(かるがもはうす)