市原市議会議員
森山 かおる Moriyama Kaoru
どんな立場の人も大切な社会の一員!
介護とケアの体験が
わたしの原点です。
医療的ケアが必要な重度障がいがある息子を育てて29年になります。
その間、親の介護も担い、毎日フラフラになりながら、親と子ども2人分の胃ろう管理やミキサー食の用意、入浴介助などに追われていました。
まだ30歳だったから出来たのかもしれませんが、体重が激減して、とてもきつかったです。
このダブル介護の経験を通して感じた、人の価値は能力や生産性だけで決められるものではなく、存在そのものが尊いということを痛切に感じました。
だからこそ、社会的に弱い立場の人に思いを馳せながら、今まで議会で質問してきました。
高齢者も子どもも、障がいがあってもなくても、どんな立場の人も平等に大切な社会の一員です。
その思いを忘れずに、誰もが住みやすい市原市になるよう、取り組んでいきます。
森山かおるが目指す
市原市
プロフィール
1963年 | 大阪府枚方市生まれ |
1985年 | 帝塚山大学教養学部卒業 |
1985~1993年 | 電気設備会社に勤務 |
2011年~2013年 | 千葉県特別支援学校PTA連合会 会長 (特別支援教育に関する提言を行う。福祉サービスについてアンケート調査をし、2,889人の声を県に届ける) |
2014年〜 | 市原市肢体不自由児者父母の会 役員 |
2015年〜 | 市原市議会議員当選 現在2期目 |
飯沼在住
家族構成:夫・長男
趣味:洋楽を聴きながらドライブ・能楽
森山かおるの属する委員会
- 民生委員推薦会
- 議会広報委員会 副会長
- 市議会議員会 役員
- いちはら女性議員の会 こすもす倶楽部
- 二期議員の会「船出会」
- タブレット導入検討部会
その他の活動
- 市原市肢体不自由児父母の会 顧問
- 県立こども病院 ボランティア(かるがもはうす)