薬剤師 / 市原市議会議員

小沢みか Ozawa Mika

こんな世の中間違っている!
重い知的障がいを持つ息子を
育てたことが私の原点です

28年前、息子に障がいがあると診断されたとき、医師は私にこう言いました。「お母さん。これからこの子の人生は大変になりますよ」そんな世の中間違っている、とその時、私は思いました。

障がいを抱えながら生きることが大変な社会は、誰にとっても息苦しい社会です。

高齢になれば誰でも身体が弱っていきます。

重い病を抱えた方・シングルマザー・ひきこもりの若者・・・そんな弱い立場にある人々にこそ必要なのが、政治です。全ての人がありのままに、穏やかに生き生きと暮らすことができる市原市を目指します。

推薦
市原市薬剤師会・市原市医師会・市原市歯科医師会

小沢みかの
政治スタンス


ひとりの市民として考え
自由な立場で決断し
是々非々で発言

私たちが住む地域のことは、私たちが決める。それが市民自治です。

たった一人の訴えが、市全体の課題につながり大きく社会を動かすこともあります。

私はこれからもあなたとの対話を大切にします。

市民のニーズに合わない政策は税金の無駄です。

強者や組織の理論に与することなくキッパリと発言していきます。

小沢みかが目指す
市原市

意思決定の場に
もっと女性を

女性が声を上げれば文化が変わり、政策が変わります。

子育て・教育・福祉だけでなく、防災や都市計画などあらゆる分野に、女性の視点が必要です。

市の管理職や審議会にも女性を増やすよう働きかけます。

老朽化した
公共施設の
未来を見据えて

学校の統廃合をはじめ、市役所・給食センター・市民会館・ゴミ焼却場・公民館や支所など、多くの公共施設が更新時期を迎えています。

「行政にお任せ」ではなく、私たちの財産である施設がどうあるべきか、広い視野で共に考え提言していきます。

女性が声を上げれば文化が変わり、政策が変わります。

子育て・教育・福祉だけでなく、防災や都市計画などあらゆる分野に、女性の視点が必要です。

市の管理職や審議会にも女性を増やすよう働きかけます。

住み慣れた
この街で

満足して最期まで

認知症になっても寝たきりになっても安心して暮らしたい。

助けたり助けられたり、いつも社会とつながっていたい。

自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、緊急医療・在宅医療・終末期医療の推進に取り組みます。

薬局の皆さんと

市民を交えた防災会議

薬の話を生徒たちに講義

再生土埋め立ての崩落現場

女性議員の会「こすもす倶楽部」として市長と懇談

駅頭で通信配布中

プロフィール

長野県松本市出身/市原市八幡 在住
長野県松本深志高等学校卒
県立静岡薬科大学(現 静岡県立大学薬学部)卒
松本市内の病院に勤務
結婚を機に横浜市へ。
転勤に伴い市原市辰巳台へ。
子育て中に市民ネットで地域活動を始める。
市内の病院に勤務。
特別支援学校の保護者仲間と、知的障がいの啓発活動団体「キャラバン隊いちょう」の活動に携わる。

八幡に転居。
2011年6月より市原市議会議員、たまに薬局勤務。
家族は夫と息子3人

小沢みかの属する委員会

  • 会派代表
  • 市原市女性議員の会・こすもす倶楽部 副代表
  • 地域保健医療協議会委員
  • 三期議員の会「なでしこ会」
  • 市原市議会スポーツ推進議員連盟幹事

その他の活動

  • 薬剤師会、在宅研究会
  • ユニオン市原執行委員
  • 学校薬剤師 八幡小学校担当
  • 知的障がいに関する啓発活動団体「キャラバン隊いちょう」
  • 介護認定審査会委員
  • 地域医療・介護連携推進会議 委員

小沢みか Q and A

政治に関わるようになったきっかけは?

障がい児を育てて初めて「違い」を認めない社会の生きづらさを実感しました。
その時、親身に寄り添い議会で訴えてくれたのが、市民ネットワークの議員でした。

座右の銘は

「人間万事塞翁が馬」

ピンチはいつか必ずチャンスになる。良いときも悪いときも一喜一憂せず、目の前に集中!
ポジティブが思考が取り柄。

好きなことは

ガーデニング ささやかな癒しの時間です。
その他に読書・カラオケ