通信85号をお届けしています。
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1面 あなたの「知りたい」 「変えたい」の声をあげよう!
市民ネットは3つの活動をはじめました。
    ◆暮らしの中の放射能を考える会
◆議会改革&議会ウオッチングの会
◆まちづくりの会

2面 山本友子の9月県議会報告
   めざせ!地域主権!
八ッ場ダムに対しても、放射能汚染対策でも、千葉県は
国に「右へならえ」に終始しています。これでは、県は国の
出先機関、国の手足でしかありません。地方が独特で様々
な政策を実現する時代になったのに、千葉は取り残されて
しまいます。

● 県立こども病院産科を新設
~一貫した治療支援が実現~
●止まらない ワクチン接種(2年間で51億円)
~リスクの説明が不足~

◆ 放射能汚染の汚泥・焼却灰
8000ベクレル/kg以下は管理型処分場へ

◆ 止まらない八ッ場ダム
~千葉県もすでに500億円の負担~

3面 ● 原市9月議会 代表質問 小沢みか
   市民ネットの要望次々と実る!
    ☆障がい者福祉施策が一歩前進☆
障がい者福祉の制度はこの数年間で、めまぐるしく変化し
平成25年度にも新法の施行が予定されています。
今年度から市が新しく取り組む2つの事業は、市民ネットが
以前から要望してきたものです。雇用・就労の促進や相談
支援体制の強化へ大きく道筋をつけるものです。

●チャレンジ雇用始まる
●相談支援ファイル「スクラム」配布開始

● 市原市9月議会 個別質問 岡村由美子
   量から質へ
     ~学童保育の環境を整備して~
学童保育を利用している子どもは今や10人に1人になり
ました。これまでは全部の学校に設置することが目的でした
が、今後は子どもたちの過ごす環境を整えることに力を入れ
ていく必要があります。

●障がい児の受け入れ体制をつくって!
●学校との連携が大事
4面 活動アルバム

 広がる支援の輪
    ~九州から届いた紙おむつ~
福島の障がい者施設の利用者280人が県立鴨川青年の家に
避難しています。それをサポートしているのが、市原市災害ボラン
ティアネットワーク(事務局長・白尾克伸 0436-43-4327)です。
市民ネットは、紙おむつなど支援物資を集める拠点になりました。
その情報をホームページに載せると、遠く福岡の地からも宅急便で
紙おむつが届きました。感謝!             桑田
 ☆紙おむつはまだまだ集めています。ご協力を!

みんなの声②
初めての傍聴記
「議会運営委員会」

 いちはらネット 掲示板
 
  蓮池透さんが語る
 原発と拉致
12月3日(土) 13:30~
会 場 : 13:00~
場 所 : youホール 3F
資料代: 700円
主 催 : 憲法を守ろう・市民連絡会
連絡先: 21-5473 地区労事務所

アートギャラリー
  今後の展示のお知らせ
12月 「心の情景」 写真展
1月  パッチワーク作品展
アズパッチワーク教室 吉野逢季子

暮らしのなんでも相談
毎月 第4月曜日

  

活動を支えてくださる方の
ご入会をお待ちしております

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賛同してくださる方のご入会は、
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