東日本大震災で被災された皆さまに、心からお見舞い申し
上げます。
私たち市民ネットワークも、義援金を募る活動を始めました。
一日も早く、平穏な暮らしが回復できるようお祈りいたします。
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山本友子 挑戦!県政改革
「大胆にきっぱり発言!」が私の持ち味
市民ネットニュースNo.10をご覧ください。
※PDFでもご覧になれます。
市民ネットニュースNo.10、1面のPDFはこちらからご覧ください。↓
https://www.i-shiminnet.org/1shiryou/1nyusu10.pdf
市民ネットニュースNo.10、2~3面のPDFはこちらからご覧ください。↓
https://www.i-shiminnet.org/1shiryou/23nyusu10.pdf
市民ネットニュースNo.10、4面のPDFはこちらからご覧ください。↓
https://www.i-shiminnet.org/1shiryou/4nyusu10.pdf
※1面
市民ネットは地域政党として21年間活動してきました。
地域の課題解決をめざす
3月11日、突然東北地方を襲ったM9.0の地震は、すべての国民に衝撃を
与えました。市民ネットも被災地の皆さまには、できる限りの支援をさせてい
ただきたいと思います。
今回の被害のうち、福島原発事故は、改めて地震国日本で原子力発電に
頼ってきたエネルギー政策の是非が問われています。
◇地域政党に脚光
そんな中、名古屋市で市議選が行われ、既得権にしがみつく議院を排除しよう
とする「地域政党」が大勝しました。
振り返って私たち市民ネットワークは、地域政党として、1990年から21年間、
市原で活動してきました。自分たちの仲間の中から、カンパとボランティアで
議員を市議会に送り出し、その後も市民とともに介護や子育て、環境、障がい者
福祉など、暮らしの課題を調査・学習しながら解決してきました。
議会で知った情報は「市民ネット通信」でお知らせし、その通信はボランティアの
皆様によって配布していただいています。(4年間で60万部)
そんな地道な活動を通して、議員にお任せでなく、一緒に考える地域の政党を
作ってきました。
◇地域にこだわる
お任せでない政治には責任も伴います。その責任も、共に担いあってきました。
ここ市原で暮らす市民の力が私たちの財産です。
市議会でも県議会でも業界団体とはしがらみがないからこそ存分に発言してき
ました。あくまで地域にこだわり、県議会・県政改革をめざし、きっぱりと発言して
いきます。
※2面・3面
◆山本友子 これをやります◆
~市議2期、県議1期の経験を活かし~ 4つの主張
① 安心して子育て
必要なのは「子ども手当」よりも、「子育てしやすいまちづくり」です。
安心して子どもを預けて働くことのできるまちをつくりましょう。
待機児童ゼロ!をめざします。
保育所整備、認可外保育所の充実や、学童保育をさらに充実!
子ども達が平等に教育を受けられる学校にします。
心身のハンディや家庭の経済状況で差別されることなくのびのび
学べる教育を!
② 高齢者がいきいき
震災などのいざという時、頼りになるのは「お互い様」の地域の助け合い。
医療と福祉の連携をスムーズにし、外出の足の便を確保をめざします。
在宅福祉サービスを中心とした介護支援策の充実を!
鶴舞循環器センターを、南部の地域医療の核として定着させます。
コスモス南総号や青葉台のあおバスに続くコミュニティバスが元気に
走り回るまちをめざします。
③ 議会を変えよう
市民ネットは21年間「地域政党」として活動してきました。
県政・県議会のムダづかいをわかりやすく公開し変えていきます。
議会基本条例をつくり、市民が直接議会に参加しやすくします。
議員年金の廃止により税金を1兆3千億円以上使うことになります。
今回の震災のような非常時に議員特権は許されません。
減額し税のムダ使いを減らします。
これまで給付された議員年金
市原市議・3期12年で 約156万円
千葉県議・3期12年で 約170万円
※市原市議会の費用弁償(日当)4000円は、即、廃止を!
他市ではほとんど廃止されたのに、いまだに市議会の費用弁償は支払わ
れています。(総額は4年分で2300万円)
市民ネットは2008年から返還しています。
④ 守れ!水と緑
世界一の地震国日本に原発は要りません。脱原発の自然エネルギー
利用による暮らしをつくりたい。先人の遺産である美しい水と緑、自然
を子どもたちに残したい。
原発に頼らない自然エネルギー利用を推進します。
農業を大切にし、後継者育成に力を入れます。
産廃・残土処分場の許認可権は千葉県!だからこそしっかりチェック
します!全国の残土不法投棄の3分の1は千葉県にあります。
★ 市民参加で活動してきた市民ネット
(活動の一部です)
・1994年 地域福祉を考えるシンポジウム 講師:樋口恵子
・1994年~ 産廃不法投棄問題に取り組む
・1995年 地域福祉は私たちの手で
ミニ・フォーラム(全5回)
・1996年 ハンディキャップ体験
車椅子で駅・公園周辺の移動体験
・1998年 学童保育学習会&視察
・2001年 堂本知事選挙に取り組む
・2004年~ 憲法学習会(全14回)
・2006年 療育相談会
育ちにくい子どもについて語り合いませんか(全4回)
・2006年 イラク戦火の子どもたち 「リトルバーズ」上映会
・2010年 もうひとつの医療(3回)
★知っていますか?
県政はこんなに身近です
教育
千葉県予算1兆6千億円の25%にあたる4千億円は教員の人件費です。
小・中・高・特別支援学校の教員の採用・給与・昇給等はすべて県教育委員会
で決めます。私学助成も県の役割です。(市は主に小中学校の校舎建設・改修
費用などを受け持ちます。
警察
警察官の人件費は県予算の7.5%1200億円。
活動を支えてくださる方の
ご入会をお待ちしております
いちはら市民ネットワークの活動に
賛同してくださる方のご入会は、
私たちにとって
大きな喜びと励みになります。