市議会リポート NO.120号
SDGs(次世代に配慮した政策)に配慮した政策に世界の注目が集まっています。今回の「通信」1面は再生可能エネルギーに対する市の政策を取り上げました。防災・庁舎・補正予算など盛りだくさんの課題が2面以下に載っています。ご覧ください。
SDGs(次世代に配慮した政策)に配慮した政策に世界の注目が集まっています。今回の「通信」1面は再生可能エネルギーに対する市の政策を取り上げました。防災・庁舎・補正予算など盛りだくさんの課題が2面以下に載っています。ご覧ください。
コロナウイルス感染者が再び増大し、市原市でも、徐々に感染者が増えてきました。こんな時は弱者にしわ寄せがきます。
コロナ禍に対する市民ネットの要望書、障がい者、虐待などの課題、市議会の問題などを取り上げました。どうぞお読みください。
コロナウイルス対策で、市原市のイベント・公共施設も止まり、学校も休校となっています。しかし今回の通信では、市原市の諸課題について取り上げました。立ち後れている公共交通政策、拙速な公共施設建設等、課題はたくさんあります。ご意見をお寄せください。
旧市役所の建替えや、八幡宿駅西口の合同庁舎、その他施設の建て替え計画が次々持ち上がっています。台風被害の復旧も未だ果たせない状況で、公共施設改築が将来世代の負担にならないか心配です。今回も施設建設計画、取りこぼされている福祉や教育の課題など載せました。ご意見お寄せください。
今回の定例会は台風15号による市原市の甚大な被災状況から急遽、議会が中断されました。
森山かおるは代表質問を終えていましたが、小沢みかは個別質問を行えませんでした。しかし議会内の諸課題が浮き彫りになり、代表者会議等で様々な主張をしました。
小沢みかは、2018年度(平成30年)の決算および総括質疑・意見陳述を報告いたします。
市議会議員小沢みか・森山かおるが定例議会で質問した内容を皆様に情報として分かり易くお伝えする紙面としました。
今回は1面で 旧庁舎の建て替え問題を取り上げました。旧庁舎は多額のお金をかけて耐震工事をしたのに、すっかり立て替えるという整備案も出ています。私たちの子ども世代にどれだけの借金を残そうとするのでしょうか。
「市民ネットワーク」の議員のあり方は、他の政党と違っています。市民の視点を持ち続けることを大切にし、市民の声を市政に伝える役割を担って皆の代理人として活動します。いちはら市民ネットワークは3人体制となって会派を組み活動の幅を広げるため、新人を加えて市議会選挙にチャレンジします。
市民ネットワークは議員報酬は公開し、その3割から5割は市民ネットワークの活動費として市民全体の調査活動や政策作りを行い代理人を支えています。
市民ネットワークでは暮らしに身近な課題をテーマにいろいろな講演会を開いています。1面では特に関心の多かった講演会の案内を特集しています。
市原市姉崎で在宅医療に携わっておられる五味先生の講演会では300人の席がほぼ満席になりました。
災害に備えてどう子どもを守るか「防災ママカフェ@いちはら」では小さなお子さん連れのパパママの多くの参加がありました。
これからも多くの方々と共に学び考える機会を作っていきたいと考えています。どうぞご参加ください。
「女性活躍推進法」が制定され、子育て支援や女性の働き方改革に注目されています。
今回、市原市で活き活きと働く女性を紹介します。
市議会からは路線バスの問題、学校教育に関する課題を報告します。
県議会からは介護医療院制度・児童虐待防止、管理型処分場計画を取り上げました。
1面では公立学校教育にかかる費用について調査しました。憲法26条の2項で「義務教育は無償」とするとしています。公立小中学校では授業料と教科書は無料ですが、実際は制服・体操服・ランドセル・算数セットなどを購入しなければなりません。保護者の方にどう感じているのかお話しを聞きました。
いちはら市民ネットワークの県議の山本友子 市議の小沢みか、森山かおるが今年の抱負をお伝えします。環境問題・医療福祉問題など課題は山積みですが、次世代への誇れるまちづくりをめざして、、皆さんと共に頑張っていきます。本年もよろしくお願いします。
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12月議会での質問を中心とした報告です。1面は今、市原で医療危機が懸念されている鶴舞にある病院を取り上げました。
「地域を守れ!千葉県循環器病センター」 2面では夜間定時制高校の給食問題 3面では再生土埋立条例について 4面では 糸魚川のジオパークを取り上げ、市原のチバニアンをどう活かしていくかを考えます。
市原市内には地域医療拠点として3つの病院があり、各々大きな役割を果たしていますが、南市原の地域医療を担う千葉県循環器病センターが医師不足の危機に瀕しています。その問題点を1面にて取り上げました。
市民の財産、公共施設のこれからを特集しました。現在、市内にある190の公共施設のうち、築30年以上は64%あります。老朽化に伴う施設のあり方は重要課題です。人口が減り、財政状況が厳しくなっても生活が不便にならないように、計画的に統廃合や改修を進めていかなければなりません。現在浮上している主なハコモノの動向を取り上げました。
市民活動センター閉鎖、公共施設利用料値上げの一方で 市役所の建て替え案が浮上しています。6年前の大震災の後、市役所の耐震強度が足りないという理由で緊急に決まった、現在建築中の「防災庁舎」。ところが今年になって突然、市役所も建て替えたいという話が浮上しています。
この市役所の新築案について特集しました。詳細は2面の森山かおるの意見陳述でもお伝えします。