いちはら市民ネット通信
「通信113号」秋号
市民ネットワークでは暮らしに身近な課題をテーマにいろいろな講演会を開いています。1面では特に関心の多かった講演会の案内を特集しています。
市原市姉崎で在宅医療に携わっておられる五味先生の講演会では300人の席がほぼ満席になりました。
災害に備えてどう子どもを守るか「防災ママカフェ@いちはら」では小さなお子さん連れのパパママの多くの参加がありました。
これからも多くの方々と共に学び考える機会を作っていきたいと考えています。どうぞご参加ください。
「通信112号」夏号
「女性活躍推進法」が制定され、子育て支援や女性の働き方改革に注目されています。
今回、市原市で活き活きと働く女性を紹介します。
市議会からは路線バスの問題、学校教育に関する課題を報告します。
県議会からは介護医療院制度・児童虐待防止、管理型処分場計画を取り上げました。
「通信111号」初夏号
1面では公立学校教育にかかる費用について調査しました。憲法26条の2項で「義務教育は無償」とするとしています。公立小中学校では授業料と教科書は無料ですが、実際は制服・体操服・ランドセル・算数セットなどを購入しなければなりません。保護者の方にどう感じているのかお話しを聞きました。
山本友子の県議会報告 NO5
12月議会での質問を中心とした報告です。1面は今、市原で医療危機が懸念されている鶴舞にある病院を取り上げました。
「地域を守れ!千葉県循環器病センター」 2面では夜間定時制高校の給食問題 3面では再生土埋立条例について 4面では 糸魚川のジオパークを取り上げ、市原のチバニアンをどう活かしていくかを考えます。
山本友子の県議会報告 NO4を発行
2月議会での質問を中心とした報告です。1面では人生の最期を家族に見守られながら自分の家で迎えるという在宅医療とその訪問看護について。2・3面では京葉コンビナートの防災と危機管理体制、千葉県の林業振興と森林税の導入について。4面では現在建築中の防災庁舎のことと、いきなり示された市庁舎建て替え案について報告しました。市役所の在り方から問いなおします。