いちはら市民ネット通信

通信109号

市原市内には地域医療拠点として3つの病院があり、各々大きな役割を果たしていますが、南市原の地域医療を担う千葉県循環器病センターが医師不足の危機に瀕しています。その問題点を1面にて取り上げました。

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通信108号

市民の財産、公共施設のこれからを特集しました。現在、市内にある190の公共施設のうち、築30年以上は64%あります。老朽化に伴う施設のあり方は重要課題です。人口が減り、財政状況が厳しくなっても生活が不便にならないように、計画的に統廃合や改修を進めていかなければなりません。現在浮上している主なハコモノの動向を取り上げました。

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通信107号

市民活動センター閉鎖、公共施設利用料値上げの一方で 市役所の建て替え案が浮上しています。6年前の大震災の後、市役所の耐震強度が足りないという理由で緊急に決まった、現在建築中の「防災庁舎」。ところが今年になって突然、市役所も建て替えたいという話が浮上しています。
この市役所の新築案について特集しました。詳細は2面の森山かおるの意見陳述でもお伝えします。

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山本友子の県議会報告 NO4を発行

2月議会での質問を中心とした報告です。1面では人生の最期を家族に見守られながら自分の家で迎えるという在宅医療とその訪問看護について。2・3面では京葉コンビナートの防災と危機管理体制、千葉県の林業振興と森林税の導入について。4面では現在建築中の防災庁舎のことと、いきなり示された市庁舎建て替え案について報告しました。市役所の在り方から問いなおします。

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通信106号

暮らしと政治をつなぐ市民ネット
「いちはらの未来を拓く」
選挙も地域活動も仲間と共に考え活動しています。女性とボランティアが主役、それが「いちはら市民ネットワーク」です。

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通信105号

私たちの水が危ない!

東京や神奈川で発生する建設残土のほとんどは房総半島に持ち込まれています。建設現場から出る汚泥や泥土は再生土や改良土と称していますが産業廃棄物です。市原の近隣市町は県条例をさらに厳しくした条例を持っているので、規制のゆるい市原がねらわれています。
市原市の環境を守るために市原の水を守るために 問題の争点を取り上げました。

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通信104号

防災はまちづくりの原点
いつ起きてもおかしくない「首都直下型の地震」大地震などの災害に対して自主防災組織が市内には460団体あります。防災に取り組んでいる、飯沼町会と若宮町会を訪問しました。

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通信103号

「貸本」だけではない  市原の知の拠点 図書館を考える。

全国の自治体で図書館が変わり始めています。本来の「貸本」や「調べもの相談」行うだけでなく、施設のスペースにカフェを併設し、借りた本を持ち込んでくつろぐことができる図書館など、新たな居場所として活用されている図書館を紹介します。市原の図書館の在り方をご一緒に考えましょう。

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通信102号

こうなったらいいな これからの市原

少子化・高齢化社会に向けて、わたしたちの住むまちがどうあればいいのか見直す必要性を1面にて取り上げてました。決して遠くない未来です。

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山本友子の県議会報告 発行

山本友子の県議会報告
12月議会での質問を中心とした紙面内容です。情報公開、医療福祉、教育などについて質問内容、文教常任委員会での、高校再編、教科書問題、いじめ対策、また18歳からの選挙権に備えての政治教育の在り方などについてお伝えします。

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通信101号

「知りたい」「変えたい」の声を上げよう
市民ネットはこんな活動をしています

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通信100号

25年間 毎年4回発行し続けて ついに100号!これからも地域の話題や議会の事をわかりやすくお伝えしていきます。 

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