10月4日(土)に、ちはら台コミュニティーセンターにて、市民ネットの交流会(議会報告)を行いました。
ちはら台には、地域福祉ネットワークの組織が立ちあげられており、様々な活動を展開しています。 その中のひとつに、高齢者や障がい者の病院や買い物の送迎を、ボランティアで担っていること、そのほかには、平成19年からごみ減量モデル地区を引き受けて、ごみ減量のために連合自治会で、プロジェクトチームを作って意識付けをしたり、ごみの排出量を測ったりと、多彩な活動を教えていただきました。
出席者からの声としては、高齢者・子どもの居場所や、足の不便など、市内に共通の声があげられました。

地域福祉ネットワークとは?
 日常生活圏としての小学校区等を範囲として、地域福祉の具体的な取り組みを話し合い、活動する場として、地域住民を主体とした「小域福祉ネットワーク」を設置しています。市および社会福祉協議会が活動の支援をしています。
ちはら台地区、南総地区、辰巳台地区では、活動が活発に行われています。

活動を支えてくださる方の
ご入会をお待ちしております

いちはら市民ネットワークの活動に
賛同してくださる方のご入会は、
私たちにとって
大きな喜びと励みになります。